Michi Kurumi ∞ 思いを自由に。

キレイなものも毒もいっしょにここに。日々ひらめいたこと等々。わたしはわたし。自分サイズで生きていく。

過去の関係について

約9カ月ほどブログを書いていなかった。

仕事、住まい、働き方をはじめ精神的に変化が多く考えがまとまらなかったことと
9カ月前の自分と今の自分とでは少し考え方が変わっているから何となく居心地が悪くて、ここが今の自分の感覚からして「時代遅れ」のような気がしてログインしていなかった。

 

自問自答が多く、深読みし真意を探りそれを確かめることなくネガティブに相手の思いを想像し、そうであると決めつけて一人自分の妄想の檻の中に閉じこもっていた。
もちろん、自分の闇の部分は相変わらずあるけれど、それを特別に自分だけが持っている酷い闇だと思い込んでいるのではないだろうかとも考え始めた。ようやく。

 

私はひとりだ。ひとりだと思い込んでいる。

実際は家族がいるし一緒に暮らしているし、近所に知り合いもいるし同僚もいる。

ただ自分を開いていないから、孤独感はぬぐえない。

 

どうしたらいいんだろう。

いや、そんなものなのかもしれない。人間はみな孤独なのかもしれない。孤独を見つめるから孤独なのか、見つめる時間があるから孤独なのか。

いや、閉じているから孤独なのだ。かといって全開にすると周囲は引くよね。

ところと相手を選んでやらないといけないんだろうけど、そんな器用じゃないのだな。

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