Michi Kurumi ∞ 思いを自由に。

キレイなものも毒もいっしょにここに。日々ひらめいたこと等々。わたしはわたし。自分サイズで生きていく。

繰り返し繰り返し

 

同じこと同じ失敗繰り返す。前にもこんなことあったな、と思う。

傷つくんだけど懐かしいというか。それがいつも通りというか。

居心地悪く、摩擦のある状況が小さい頃からの常だとしたら、摩擦がなく居心地良い状態を保つのは苦労が付きまとう。

いつもどこかで崩壊するんじゃないかと恐れながら生活する。ほころび始めると何故か悲しみと共に懐かしい。胸の締め付けられる寂しさとか理解されない孤独とかそういうものが戻ってくる。

平気だ、いつものこと、と割り切ってしまう。こんなことある、良くある、常だと。

ようやく一人だ、自由だと思ってしまう。悲しいのに。悲しいのに。蓋をして。

自己憐憫かなぁ。

いつも、最後は自滅する。どうして。自分で一生懸命積み上げたのに、自分の後ろ足でそれを一蹴してしまう。なぜだ。どうして??

 

何者かになろうとすると壊れる。何者にもならなくていいんだよ。どこへいこうとしているの。どこへも行かなくて良いのに。ここにいれば良いのに。移動しても、自分はついてくる。自分を否定する自分は環境を変えても付いてくる。自分で自分をダメ出しして、誰が自分を助けるの?代わりに誰かが助けてくれるとでも?違うね、まずは自分が自分の味方でいなくっちゃ。誰かじゃない、自分で自分を応援しなくてどうする。死ぬまで一緒にいるのは自分自身なのだから。

独りよがり?他者の介入を拒否している?違う。まず自分が自分の足でしっかりと立たねばまた依存を繰り返す。反吐が出そうな依存をまたやるのだ。対象を変えて。切捨てろ。自分で決めろ。どうありたいか周りの顔色なんて見るな。

自分の味方は自分だ。自分を諭すのも自分だ。自分次第だ。上手くいかないのは自己責任だ。