Michi Kurumi ∞ 思いを自由に。

キレイなものも毒もいっしょにここに。日々ひらめいたこと等々。わたしはわたし。自分サイズで生きていく。

2018-01-01から1年間の記事一覧

目の前の目標をひとつずつクリアしてもね、

あそこまで頑張ったらもう休憩しよう、もうやめよう。こんな生活おかしい、どうかしてる。 そんなことを考えながら仕事している。 なのにいつももう終わりだと思うと誰かから次の仕事のご縁をもらう。 どうしても嬉しくなって受けてしまう。 もう休んで元の…

周囲の対応に恵まれないと思うとき

実際に環境や人に恵まれないときもあるだろうが 何度も同じシチュエーションに会うとき。 自分の中に原因があることから目を逸らしてはいけない。 誰かから敵意を向けられていると思うとき 自分の中の敵意が環境を通して返ってきているのかもしれない。 自…

頑張れないとき

頑張ることで乗りきってきたけど それは頑張ってるから無理してる。 時間が決まってればいいけど 期限がないときつぶれる。 無理しすぎないよう怠けないよう いや、違うな。 無理しても、怠けてもいい。 どっちも。 偏らないように。 生きてる間、生きていか…

さかなクンがおっしゃっていたこと

いじめについて。 水槽で他の魚たちからいじめられていた1匹の魚を保護のために別の水槽へ移した。 すると、いじめられっこのいなくなった水槽内で、次なるいじめターゲットができてしまった、というもの。 私は他のブログで書けないわりとネガティブなこと…

過度の承認欲求について

行動動機のひとつとして、承認欲求がある。 自分が純粋に楽しくてやりたいというだけではなく、その先を求める。 自分が楽しいと思うことをしている、そんな自分を賞賛して欲しい。 すごいね、いいねって。 そのスパイラルに入ると、もうどうしようもなく苦…

花粉症と認めたくない意地っ張り

取りとめもないことを書きます。 今年はいつになく目がかゆくてくしゃみが出ます。 朝、目ヤニでまつげがくっついて目が開けにくいときもありました。 周囲はみんなマスクをしアレグラを飲んで凌いでいます。 「花粉大丈夫?」 「うん、たぶん。目はかゆいけ…

依存は人を盲目にする

相手をよく観察。よく見よう。 ちぐはぐさはないか、それは表面的ではないか。その奥にあるものは何だろう。 違和感を感じながら無理にあわせていないか、自分の気持ちに嘘をついて理性で抑え込んでいないか。 不安や恐怖からの選択は後々続かない。 きっぱ…

かまってチャン対応

もうお相手するのをやめよう。 上辺だけでも、関わるのはやめよう。 これは自分が嫌だと感じる心に正直になる機会。 どこか、大人だったらガマンする、こんな対応をする、思いやるはず、 そんなこと考えて接していたけど、 それ仕事じゃないからな。 その人…

堂々巡り

『一体どうしたいんだ、あなたは。』 明日の朝は雨が降るという。 「あしたは自転車ですか?雨みたいですよ。」 「あ、じゃあバスで来ようかな。」 「いいなぁ~自分も自転車通勤しようかな。」 「カラダ大丈夫ですか?あんまり無理しないほうがいいんじゃな…

異質危険物と集団から判断されたら

前回のブログで、壊れた人と仕事していると書いた。 その後、私自身の中に変化が起き、それによって状況も変わったので書き留めておこうと思う。 ひとりの、場が凍るようなことを笑って言い放つ人に対して。 みんなはその人に「パワハラ・モラハラ」といっ…

闇が光を飲み込むとき

最近いわゆる「壊れた人」と仕事をしている。 一人の人の強力なネガティブさが、楽園を一気に不安の世界へと突き落とす過程を目の当たりにしている。 できれば我関せずで、傍観・分析の立場にいたいのだがちょっと難しくなってきている。 世界を信じていない…

新しい広辞苑と『舟を編む』

長らく我が家には国語辞典はあれど広辞苑や大辞林というような巨大な?辞書はなかった。最近、言葉に向き合う機会が増え、それに伴い語彙や表現が足りずもどかしいと思うことも増えた。 広辞苑の第七版が出たので、Amazonでブツをポチることに抵抗がなくなり…